TikTokで見られる履歴は、自分の投稿を誰が見たかがわかる投稿の視聴履歴と、自分のプロフィールを誰が見たかがわかるプロフィールの表示履歴の2つです。どちらもプロフィールのメニュー☰から設定とプライバシー、プライバシーと進んだ画面でオンかオフにでき、オンにすると、同じ設定をオンにしている相手にもあなたの閲覧が表示されます。
この記事は、TikTokヘルプセンターの「TikTok投稿の視聴履歴」「プロフィールの表示履歴」「投稿のプライバシー設定」「デュエットのプライバシー設定」の4本を読んでまとめたものです(出典:TikTokヘルプセンター、2026年10月確認)。自分が見た動画の一覧を消す方法は、今回読んだ記事には含まれていないので扱っていません。
2つの履歴はお互いさまの仕組み
いちばん大事なのは、どちらの履歴も一方通行ではないことです。投稿の視聴履歴をオンにしていて、あなたがフォローしているユーザーもオンにしている場合、そのユーザーは、あなたがその人の投稿を見たことを確認できます。プロフィールの表示履歴も同じで、この設定をオンにしているほかのアカウントのプロフィールを見ると、相手にもあなたのアクセスが表示されます。
| 項目 | 投稿の視聴履歴 | プロフィールの表示履歴 |
|---|---|---|
| わかること | あなたの投稿を誰が視聴したか、視聴者のエンゲージメント | あなたのプロフィールを見たアカウント |
| 見られる期間 | 過去7日間 | 過去30日間 |
| 表示される人 | 設定をオンにしているフォロワーと、いいねやコメントをしたフォロワー以外のユーザー | 設定をオンにしているアカウントのみ |
| 使える人 | 16歳以上で、フォロワー数が5,000人未満 | 16歳以上で、フォロワー数が5,000人未満 |
| 初期設定 | 記事に記載なし | オフ |
| 設定の場所 | プライバシー、投稿の視聴数 | プライバシー、プロフィール閲覧回数 |
表の3行目には注意が必要です。あなたのフォロワーではない人でも、あなたの投稿に「いいね」やコメントをした場合は、その人が設定をオンにしているかどうかに関係なく、投稿の視聴履歴に表示されます。逆に言えば、あなたが投稿の視聴履歴をオフにしていても、ほかのユーザーの投稿に付けたコメントや「いいね」は、視聴数としてそのユーザーに表示されます。
フォロワーが5,000人以上いると、そもそもこの機能は使えません。設定に項目が見当たらないときは、年齢とフォロワー数を確認してください。また、ストーリーズの視聴履歴は投稿の視聴履歴とは別の機能で、この設定の影響は受けません。
投稿の視聴履歴をオン・オフにする手順
- TikTokアプリで、画面下部のプロフィールをタップします。
- 画面上部のメニュー☰ボタンをタップして、設定とプライバシーを選択します。
- プライバシーをタップして、投稿の視聴数を選択します。
- 投稿の視聴履歴をオンかオフに設定します。
プロフィールの表示履歴を切り替える3つの入口
プロフィールの表示履歴をオフにすると、あなたのプロフィールを見た人が表示されなくなり、あなたがほかのユーザーのプロフィールを見たことも相手に表示されなくなります。切り替えの入口は3つあります。
| 入口 | 手順 |
|---|---|
| 設定から | プロフィール、メニュー☰、設定とプライバシー、プライバシー、プロフィール閲覧回数の順にタップし、プロフィールの表示履歴をオンまたはオフにする |
| メッセージから | メッセージ、アクティビティの順にタップし、プロフィールを見たという通知かプロフィール閲覧回数を開いて、画面上部の設定ボタンから切り替える |
| プロフィールから | プロフィール画面上部のプロフィール閲覧回数ボタン、画面上部の設定ボタンの順にタップして切り替える |
投稿ごとに見せる相手を決める
履歴とは別に、投稿そのものを誰に見せるかは投稿ごとに選べます。アカウントが公開でも非公開でも、投稿ごとに違う設定にできます。公開アカウントなら誰でも、友達(相互フォロワー)、自分のみの3つ、非公開アカウントならフォロワー、友達、自分のみの3つから選びます。
- TikTokアプリで、画面下部のプロフィールをタップして、変更したい投稿を開きます。
- 投稿の横にあるその他のオプション(…)ボタンをタップします。
- 画面下部のプライバシー設定をタップします。必要に応じて左にスワイプします。
- 投稿の公開範囲を選択します。
新しい投稿なら、プレビュー画面の上部の設定ボタンか、投稿画面で選べます。公開範囲を変えても、それまでの視聴数はリセットされません。年齢やお住まいの地域によっては、投稿の公開範囲が初期設定で自分のみになっていて、一定の年齢になるまで変えられない場合があります。一部の人に向かない内容なら、視聴者制限のタグを付けると18歳未満のユーザーはアクセスできなくなります。
デュエットとストーリーズへの追加を許可する範囲
あなたの投稿をほかの人がデュエットしたり、自分のストーリーズに追加したりできるかは、プライバシーのコンテンツの再利用にあるコンテンツの再利用を許可するで決めます。選べるのは誰でもか友達で、ほかの人にデュエットを許可するにはアカウントを公開にしておく必要があります。この設定は、リミックスやステッカー作成ができるユーザーの範囲にも影響します。投稿する前なら、投稿画面のその他のオプションで、その動画だけオンかオフにできます。
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すでに作られたデュエットは、プライバシーのコンテンツの再利用、またはアクティビティセンターにあるコンテンツの再利用履歴から管理できます。ここで注意したいのは、すべての投稿を削除を選ぶと、関連するデュエットやリミックス動画だけでなく、あなたの元の投稿も完全に削除されることです。関連する投稿が10件を超えると本人確認を求められる場合もあります。元の動画を残したいなら、先に端末へダウンロードしておきましょう。
私のおすすめ
誰が見てくれたか知りたい気持ちはよくわかりますが、オンにすれば自分の足あとも相手に残ります。こっそり見ていたい相手がいるなら、私なら両方の履歴をオフにします。逆に、反応を見ながら発信したいクリエイターはオンにして、表示される期間が投稿は7日、プロフィールは30日と短いことを前提に、こまめに確認するのがいいと思います。見られて困る相手がはっきりしているなら、履歴の設定だけに頼らずTikTokのブロックを使ってください。アカウントごと整理したいときは、削除と利用停止の違いも参考にどうぞ。
よくある質問
プロフィールを見たことは相手にバレますか?
あなたがプロフィールの表示履歴をオンにしていて、相手もオンにしている場合は、相手にあなたのアクセスが表示されます。オフにすれば、あなたが見たことは相手に表示されません。
投稿の視聴履歴をオフにすれば、何も相手に伝わりませんか?
伝わるものがあります。オフにしても、ほかのユーザーの投稿に付けたコメントや「いいね」は、視聴数としてそのユーザーに表示されます。
設定に履歴の項目が出てこないのはなぜですか?
この機能を使えるのは、16歳以上で、フォロワー数が5,000人未満のユーザーだけです。
何日分の履歴が見られますか?
投稿の視聴履歴は過去7日間、プロフィールの表示履歴は過去30日間です。


